スティガのカットラケットとして愛用者の多かった『ディフェンシブ クラシック』が廃盤となり、その後継モデルとして登場し、7月上旬に発売された『ディフェンシブ クラシックⅡ』。
木材5枚合板で、スウェーデンの自社工場で作られた『ディフェンシブ クラシックⅡ』は、板厚を5.7ミリとし、先代モデルの5.1ミリから0.6ミリ厚くしたことで、より重いカットとツッツキを出すことが可能になった。

また、以前の『ディフェンシブ クラシック』の愛用者から「カット用にしては軽い。もう少し重量があったほうがカットの抑えが効く」という声を受け、スティガのラケット開発チームが板厚を上げ、重量も数グラム重く設計した。
それにより、カットの安定性と強打に対する抑えやすさに加え、攻撃時にはよりパワーを出せる性能となっている。
ブレード形状は、これまでのラウンドタイプに加え、サイバーシェイプタイプも追加。試打では、ラウンドタイプは「弧線を描いて安定したカットが出しやすい」という声がある一方、サイバーシェイプは「カットがやや直線的で深く入る」という評価があった。

¥14,300(税込)

¥16,500(税込)
『ディフェンシブ クラシックⅡ』は、ブレード形状だけではなく、豊富なグリップ形状も用意されている。ラウンド、サイバーシェイプともに、グリップは「フレア」「ストレート」「短いストレート」「中国式ペン」の4タイプを揃えており、カット用として一番人気は短いストレートの「SHCグリップ」となっている。
この「SHCグリップ」は、太さ(幅)は通常のストレートグリップと同じだが、長さを7ミリ短くすることで、特に台上や台際でのツッツキがやりやすくなるという利点がある。
信頼のメイド・イン・スウェーデン製で、性能を向上させて発売された『ディフェンシブ クラシックⅡ』。カットマンにぜひ手にしてもらいたい1本となっている。


