7月下旬に神戸市で開催された『2026年全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部』。小学4年ながら恵まれた体格から繰り出す両ハンドドライブで、カブ女子(小学4年以下)で準優勝の成績を収めた神沢瑞羽(冠雲クラブ・東京)。
小学2年時にバンビ女子準優勝に続き、全国大会で2度目の表彰台に立った。
その神沢が使用しているのはスティガの用具だ。
ラケットの『サイバーシェイプ ウッド』は良質な木材5枚の合板で、スウェーデンの自社工場で熟年したラケット職人が作っている。
ブレード形状はスティガが開発し、特許を持っている多角形のサイバーシェイプ形状で、革新的な形状によって従来の楕円形よりも先端部分が約11%拡大。スイートスポットが広くなり、先端方向に広がっているため、打ち損じが少なくなるなどの特長がある。

ラバーは『DNAプラチナ』を両面に使用。以前にモーレゴード(スウェーデン)が使っていたラバーで、フォア面にスポンジ硬度50と硬めの『H』、バック面はやや硬めの硬度47.5の『M』を使って、バランスの良さを保っている。


木材のみのラケットでコントロール性能を重視し、自分のスイングでしっかりとした打球を打ち、テンション系の高性能ラバーを合わせて打球の威力と精度を生み出す。神沢瑞羽の用具選びはジュニア層はもちろん、シニアの中・上級者にも参考になる組み合わせになっている。

