9月8日から13日まで、マカオで行われた『WTTチャンピオンズ マカオ』の男子シングルスで、モーレゴード(スウェーデン)が強豪との激戦を制して優勝した(初戦から決勝までの記録は下記)。

(写真はすべてWTT)
●1回戦
モーレゴード -5、-8、5、9、9 フランチスカ(ドイツ)
●2回戦
モーレゴード 6、10、-11、2 戸上隼輔(日本)
●準々決勝
モーレゴード -15、3、6、-10、3、10 ヨルジッチ(スロベニア)
●準決勝
モーレゴード -11、6、-6、10、8、-9、14 張本智和(日本)
●決勝
モーレゴード 7、9、-3、8、9 カルデラノ(ブラジル)
ディフェンディングチャンピオンとして迎えた地元スウェーデンでの『ヨーロッパスマッシュ』(8月開催)で初戦負けを喫したモーレゴード。マカオでのチャンピオンズでは、初戦のフランチスカ戦で0-2とゲームカウントをリードされ、2大会続けての初戦負けがよぎったが、この試合を逆転でものにすると、戸上、ヨルジッチを破って準決勝に進んだ。
迎えた準決勝の相手は張本智和。張本にゲームを先行され、モーレゴードが追いかける展開になり、一時は3-2とひっくり返すも最終ゲームへ。モーレゴードが怒涛の攻めを見せて10-6とマッチポイントを握ったがジュースに追いつかれる。張本にマッチポイントを奪われる場面もあったが、最後まで攻めのプレーを貫いたモーレゴードが、16-14で死闘を制した。
決勝では好調のカルデラノに対して、先手を取って主導権を奪うと4-1で勝利。
「ヨーロッパスマッシュで負けた後はメンタルが厳しかった。それでも周りのサポートのおかげでメンタルは回復して、これまで以上に良くなっています。
彼らは常に私が試合に勝てると信じ続けるように励ましてくれましたが、私自身はこんなに早くタイトルを獲得できるとは思っていませんでした。この優勝は彼らのおかげで、とても感謝しています」(モーレゴード)

モーレゴードが使用している用具はスティガの『サイバーシェイプカーボンCWT トルルスエディション』(以下『サイバーシェイプ』)と『ヘリックス プラチナXH』(以下『ヘリックス』)。
ラケットの『サイバーシェイプ』は多角形ブレードの特性としてサービス&レシーブ、台上の操作性が良く、ドライブやブロックではスイートスポットの広さにより打ち損じが少なくなる。
ラバーの『ヘリックス』は、スティガ史上最高性能を誇るフラッグシップモデルで、モーレゴードも開発に携わった。「このラバーは世界トップ選手の強打にも打ち負けないパワーを備えていて、打球時に自分の意思通りのスピードと回転を出すことができる」とモーレゴード。また「厳しい体勢からでもしっかりとコートに入れることができ、またそのボールにもしっかりと回転がかかる点も気に入っている」と付け加えた。


『サイバーシェイプカーボンCWT トルルスエディション』

『ヘリックス プラチナXH』
